FTLifeの投資について実態がわからず悩んでいませんか?
FTLife投資とは、オフショア投資の1つであり、あまり日本に馴染みがあまりせん。
ですが、オフショア投資やFTLife投資について理解しておくことで、今後数十年の資産で何千万円もの差が生まれてきます。
そこで今回はFTLifeに関しての会社概要や評判、始め方、よくある質問について初心者にもわかりやすく解説していきます。
目次
- 1 FTLife(FTライフ)とは?
- 2 FTLife(FTライフ)レビュー・評判は?
- 3 FTLife(FTライフ)は違法なのか?
- 4 FTLife(FTライフ)のおすすめ商品3選
- 5 FTLife(FTライフ)の始め方
- 6 FTLife(FTライフ)の良くある質問
- 6.1 ①FTLife(FTライフ)のログインの仕方について教えてください
- 6.2 ②FTLife(FTライフ)にログインができません…
- 6.3 ③FTLife(FTライフ)の引き出し方法について教えてください
- 6.4 ④FTLife(FTライフ)は税金がかかりますか?
- 6.5 ⑤FTLife(FTライフ)の満期以降はどうなりますか?
- 6.6 ⑥FTLife(FTライフ)の解約方法について教えてください
- 6.7 ⑦FTLife(FTライフ)の一部解約可能ですか?
- 6.8 ⑧FTLife(FTライフ)の解約手数料について教えてください
- 6.9 ⑨紹介者から契約したのですが、連絡が取れずに困っている…
- 6.10 ⑩紹介されたのですが、不安なので正規代理店から契約したい
- 6.11 ⑪FTLife(FTライフ)が潰れた場合にはどうなりますか?
- 7 FTLife(FTライフ)まとめ
FTLife(FTライフ)とは?

FTLifeは香港で5番目に大きい保険会社になります。正式名称をFTLife Insurance Company Limitedといいます。
会社概要 | FTLife Insurance Company Limited NWS Holdings Limitedの子会社 |
会社住所 | 3307-09, 33/F, Tower 6, Gateway, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong SAR |
設立 | 1865年 |
拠点 | 香港 |
ライセンス | 中国保険業管理局(CIRC)の許可 |
信用格付け | Fitch Ratings A- Moody’s Investors Service A3 |
人気の高い商品 | Fortune Saver Ⅱ Regent Prime |
FTLifeは200年近くの歴史を持っている会社になります。香港で5番目に大きい保険会社になります。

200年近い歴史を持つ会社なら安心できますね!
FTLife(FTライフ)レビュー・評判は?

FTLifeのメリットとデメリットを見ながら実際の評価を解説していきます。
FTLife(FTライフ)のメリット3選
まず、FTLifeのメリットに関して解説を行っていきます。
- 解約返戻金でも損益分岐点が早い
- 何度でも名義変更可能であり、長期間資産を継承できる
- 元本確保がついている
①解約返戻金でも損益分岐点が早い
FTLifeの商品はオフショア地域と国内の保険商品全てを見比べても解約返戻金の損益分岐点が6年と早期でプラスに転換します。
途中引き出しも可能なため、短期間での老後の備えや、子供の学資保険の代わりとしても利用することができます。

短期間で老後の備えができるのは嬉しいですね!
②何度でも名義変更可能であり、長期間資産を継承できる
証券発行の1年目以降から、何度でも名義の変更が可能です。契約の保証期間は128歳までと長く、名義を変更した際は、新たな被保険者が128歳になるまで延長されます。
そのため、継続的な資産の継承が可能となり、相続が3代続くと財産がなくなると言われている日本に比べて長期的な継承が可能になります。
また、名義の変更のみになるので、相続税の対策としても優秀な商品が揃っています。

資産を作るだけでなく、継承できるのは嬉しいですね!
③元本保証がついている
FTLifeには元本確保の商品も存在しています。元本を確保しつつ、確実に資産を増やしていけるプランもあり、安心して運用をすることができます。

元本確保があるのは安心できますね!
FTLife(FTライフ)のデメリット2選
次に、FTLifeのデメリットに関して解説を行っていきます。
- 早期解約のリスク
- 手数料が高い
①早期解約のリスク
FTLifeの商品は早期解約よって元本が割れてしまう可能性があります。
6年以降は損益分岐点はプラスになりますが、それまでは元本割れになる可能性もあるため、中長期での運用を前提に考えるようにしましょう。
②手数料が高い
FTLifeは手数料が他のオフショア投資の商品に比べても高額になっています。
ボーナスもありますが、月1万程度の積立ですと手数料負けをしてしまう可能性があります。積立投資であれば、月5万程の積立額が必要になります。

月5万円が最低額なんですね!
【総評】FTLife(FTライフ)は歴史も古く、高い安全性と優秀な商品を持ち合わせた会社
FTlifeは会社としては160年以上前から存在する歴史のある会社であり、商品に関しても運用益や仕組みに関しても優秀な商品が揃っています。
特に一括投資に関してはオフショア地域の商品の中でも非常に優秀な商品になります。
安全性も高く、損益分岐点も6年と短いため、初心者でも安心して始めることのできるオフショア投資になります。

オフショア地域で一括投資をするならFTLifeってことですね!
- 海外の投資に対して抵抗のない方
- まとまった金額を運用に回したい方
- 孫の代まで資産を継承したい方
- 60歳から年収分を受け取れ、働かずに生活していきたい方
- 子供の学資保険として多くの金額を備えておきたい方

これで年金問題は解消できますね!
FTLife(FTライフ)は違法なのか?

結論からいうと、FTLifeで投資を行うことは違法ではありません。先にも述べていますが、まず会社自体は歴史も古く何も問題がありません。
次に法律面から見た場合、金融庁、日本銀行と共に個人が海外へ投資を行うことはしっかりと文章でも認めています。
外国証券業者が、証券取引行為についての勧誘(これに類するものとして総理府令・大蔵省令で定める行為を含む。)をすることなく、国内にある者の注文を受けて外国からその者を相手方として証券取引法第二条第八項第一号から第三号までに掲げる行為のうち総理府令・大蔵省令で定めるものを行う場合(前号に該当する場合を除く。)
出典:金融庁 外国証券業者に関する法律 第2条
しかし、FTLifeの商品を知識のないまま販売している人も多くいるため、注意が必要になってきます。
ご自身で始める際は紹介者がしっかりとした知識を持っているのか、長期にわたるサポートを行なってくれるのかを判断した上で始めましょう。

紹介者がしっかりと知識のある人なのか判断して始めましょう!
FTLife(FTライフ)のおすすめ商品3選

FTlifeにはたくさんの商品がありますが、その中でもおすすめの商品に関して解説を行います。
①Oscar(オスカー)
運用通貨 | 米ドル/香港ドル |
契約年齢 | 10年プラン:生後15日〜55歳 15年プラン:生後15日〜55歳 20年プラン:生後15日〜55歳 25年プラン :生後15日〜50歳 |
初期口座期間 | 10年プラン:プラン開始から24ヶ月 15年プラン:プラン開始から30ヶ月 20年プラン:プラン開始から36ヶ月 25年プラン :プラン開始から36ヶ月 |
最低拠出金 | 毎月:100米ドル/800香港ドル 半年:600米ドル/4,800香港ドル 毎年:1,200米ドル/9,600香港ドル |
投資期間 | 10年、15年、20年、25年 |
死亡給付金 | アカウント評価額の105% |
ロイヤリティボーナス | 12~28% |
ウェルカムボーナス | 2.5~30% |
証券手数料 | 月7.5米ドル/月60香港ドル |
管理手数料 | 月に時価総額の0.48%/年間5.76% 10年目or12年目以降 月に時価総額の0.48%/年間1.5% |
マネジメント費 | 3ヶ月毎 貯蓄口座時価総額の0.25% |
スイッチング手数料 | 最大2.2%(初回のみ無料) |
商品の特徴
- 初期口座期間での積立停止と解約は不可
- ボーナスにより手数料を相殺できる可能性がある
注意点
- 手数料が高く、少額の積立では手数料負けしてしまう
- IFAの運用成績に依存するため、IFA選びに注意が必要
死亡保証が他の商品に比べて割合の高い商品
FTLifeの積立商品は他のオフショア商品に比べても死亡給付の割合が高い商品設計になっています。
その分手数料は割高になっている商品になります。会社の歴史は古く、安全性は高い商品になりますが手数料が高く、少なくとも月に5万円以上の積立投資を行える方が対象の商品になってきます。
②Fortune Saver Ⅱ(フォーチュンセイバー Ⅱ)
運用通貨 | 米ドル |
契約年齢 | 生後15日〜80歳 (契約者は18歳から) |
契約の保証期間 | 128歳まで |
最低拠出金 | 30,000米ドル〜(約300万円) |
支払い方法 | クレジットカード(Visa又はMasterの場合手数料1.5%、AMEXは2.95%) 香港内の銀行口座から小切手、送金、香港外の銀行からの海外送金 |
死亡給付金 | (a) (b) のいずれか高い方 (a) 契約開始時に 75歳以下:払い済み保険料の105%~110% 76歳以上:払い済み保険料の101% (b) 保証キャッシュバリュー + プラン終了時配当+ 累積年間配当 |
高額割引特典 | ※1参照 |
クレジットカード手数量 | 2.2% |
返戻金オプション | 死亡保険金と解約返戻金の受取頻度を毎月、半年、年払いで指定可、 残金に2%の金利付与(変動性) ※契約から5年経過しており、完全解約の場合にオプション利用可 |
契約継続オプション | 契約期間中に、被保険者がお亡くなりになっても受益者が新しい契約者、且つ被保険者となり、プランの継続 が可能。但し返戻金受取オプションとの併用不可 |
マネジメント費 | 3ヶ月毎 貯蓄口座時価総額の0.25% |
スイッチング手数料 | 最大2.2%(初回のみ無料) |
保険料 | 割引額 |
---|---|
300,000~ | 8% |
100,000~299,999 | 6% |
50,000~99,999 | 4% |
商品の特徴
- 損益分岐点が6年と早い
- 無期限で次世代への継承可能
- 早期の引き出しが可能
- 支払額により、割引オプションあり
注意点
- 年金受け取りの場合は毎年申請が必要
実際のシミュレーション①
57歳 男性 200,000米ドルの場合
一括支払い金額 | 200,000米ドル(約2,000万円) |
取り崩し開始年齢 | 62歳(5年後) |
毎年の引き出し額 | 10,000米ドル(約100万円) |
年間利率 | 想定6% |
継続想定年齢 | 128歳 |
年金として引き出せる総額 | 335%(6,700万円) |
128歳時の返戻金(次の世代へ継承) | 346,040米ドル |
毎年100万円を受け取りながら128歳時点でも約3,400万円の資産が残り、名義変更により次の世代に継承していくことが可能になります。
実際のシミュレーション②(学資保険の代わりに使用する)
10歳 男子 50,000米ドルの場合
一括支払い金額 | 50,000米ドル(約500万円) |
取り崩し開始年齢 | 18~21歳(学資) 60~85歳(年金) |
毎年の引き出し額 | 10,000米ドル(約100万円) |
年間利率 | 想定6% |
継続想定年齢 | 128歳 |
年金として引き出せる総額 | 600%(約3,000万円) |
128歳時の返戻金(次の世代へ継承) | 1,198,583米ドル |
学資保険として、18歳から21歳まで引き出し、その後60歳から年金として受け取って行っても、128歳の時点で、約1億円以上の資産が残ることになります。
オフショア投資の一括投資の中では最も優れている商品の一つ
フォーチューンセイバーはオフショア投資の一括投資の中で最も優れている商品の一つになります。
損益分岐点が6年と短く、ある程度まとまった金額があれば学資保険としても使用することができ、20代に500万円ほどを入れておけば、60歳になるころには2,700万円以上の資産を用意できる計算になっています。
2,000万円以上あれば、毎年100万円取り崩しても、6%の運用を行って入れば、資産は増えていく計算になります。
また、名義変更の回数も無制限のため、孫の代まで資産の継承を行っていくことができる優秀な商品です。
③Regent Prime(リージェント プライム)
運用通貨 | 米ドル |
契約年齢 | 生後15日〜80歳 (契約者は18歳から) |
契約の保証期間 | 128歳まで |
名義変更 | 無制限 |
最低拠出金 | PrimeII/2年払い:年間4,500米ドル以上 (毎月405米ドル~) Prime/5年払い : 年間3,000米ドル以上 (毎月250米ドル~) |
支払い方法 | クレジットカード(Visa又はMaster)の場合手数料2.2% 香港内の銀行口座から自動引き落とし、銀行からの海外送金 |
死亡給付金 | (a) (b) のいずれか高い方 (a) 払い済み保険料の105%~110% 初年度は105%、その後5年間毎年1%増え最高110% (b) 保証キャッシュバリュー + プラン終了時配当+ 累積年間配当 |
高額割引特典 | ※1参照 |
クレジットカード手数量 | 2.2% |
全納オプション | 前納された拠出金には2%の金利付与(変動性) ※前納した保険料の残高(あれば)は引出しが可能、但し部分引出しは不可 |
返戻金オプション | 死亡保険金と解約返戻金の受取頻度を毎月、半年、年払いで指定可、 残金に2%の金利付与(変動性) ※契約から5年経過しており、完全解約の場合にオプション利用可 |
契約継続オプション | 契約期間中に、被保険者がお亡くなりになっても受益者が新しい契約者、且つ被保険者となり、プランの継続 が可能。但し返戻金受取オプションとの併用不可 |
保険料免除 | 条件1:申込・譲渡時の契約者、且つ、被保険者が契約者本人の年齢が18~60歳まで、契約者が75歳未満で 高度障害に該当した場合 条件2:被保険者が17歳以下、且つ、申込・譲渡時の契約者の年齢が18~60歳まで 契約者が75歳未満で死亡、又は高度障害に該当した場合 ※事故による死亡、高度障害の場合は即施行、病気による死亡、高度障害の場合は2年の待期間が必要 ※下記の限度額を超える場合は、自己負担、又はポリシーローンが適用、払い込みできない場合は失効。 |
保険料免除額上限 | 2年払い:500,000米ドル 5年払い:300,000米ドル |
保険料 | 割引額 |
---|---|
300,000~ | 8% |
100,000~299,999 | 6% |
50,000~99,999 | 4% |
商品の特徴
- 損益分岐点が6年と早い
- 無期限で次世代への継承可能
- 高い返戻率が期待できる
注意点
- 年金受け取りの場合は毎年申請が必要
- 早期解約で元本割れのリスクがある
実際のシミュレーション
57歳 男性 200,000米ドルの場合
一括支払い金額 | 200,000米ドル(約2,000万円) |
取り崩し開始年齢 | 60歳(3年後) |
毎年の引き出し額 | 10,000米ドル(約100万円) |
年間利率 | 想定6% |
継続想定年齢 | 128歳 |
年金として引き出せる総額 | 345%(6,900万円) |
128歳時の返戻金(次の世代へ継承) | 2,299,230米ドル |
短い損益分岐年数と、高い返戻率が期待できる
リージェントプライムはオフショア投資の一括投資の中で最も優れている商品の一つになります。
損益分岐点が6~8年と短く、年金のような取り崩し方ができるのも魅力の一つです。
また、名義変更の回数も無制限のため、孫の代まで資産の継承を行っていくことができる優秀な商品です。

損益分岐も早く継承もできる優秀な商品なんですね!
FTLife(FTライフ)の始め方
FTlifeと契約を行う場合は、日本では紹介者を通して契約を行う方法が主流になっています。
しかし、紹介者の中には十分な知識がなく紹介を行なっている方が多くいます。
紹介者を選ぶ場合はデメリットを含め商品を把握しているか、オフショア地域の商品をしっかりと比較しているか、無理な投資金額を設定していないか、出口戦略を含めた長期的なサポートを行える体制を取れているかなどをしっかりと確認をするようにしましょう。
FTLife(FTライフ)の良くある質問

それでは、よくある質問に関して確認をしていきましょう!
- FTLife(FTライフ)のログインの仕方について教えてください
- FTLife(FTライフ)にログインができません…
- FTLife(FTライフ)の引き出し方法について教えてください
- FTLife(FTライフ)は税金がかかりますか?
- FTLife(FTライフ)の満期以降はどうなりますか?
- FTLife(FTライフ)の解約方法について教えてください
- FTLife(FTライフ)の一部解約可能ですか?
- FTLife(FTライフ)の解約手数料について教えてください。
- 紹介者から契約したのですが、連絡が取れずに困っている…
- 紹介されたのですが、不安なので正規代理店から契約したい
- FTLife(FTライフ)が潰れた場合にはどうなりますか?
①FTLife(FTライフ)のログインの仕方について教えてください
ご登録のメールアドレスとパスワードを入力していただければ行えます。
②FTLife(FTライフ)にログインができません…
一度ブラウザのクッキーを全削除し、ページが表示されたのちにブラウザの全ての設定を許可する。といった手順をとってください。
③FTLife(FTライフ)の引き出し方法について教えてください
IFA(代理店)へ停止や引き出しをしたいことを伝えるようにしましょう。IFAから、書類をもらえるので、記入を行っていただくと、引き出しを行えます。
④FTLife(FTライフ)は税金がかかりますか?
受け取り時には、税金がかかります。
税金の申告は申告分離課税もしくは総合課税にて納付を行うことが一般的です。
⑤FTLife(FTライフ)の満期以降はどうなりますか?
128歳に到達する前に自分の子供や孫への名義変更をお勧めします。名義変更後は変更者の年齢が128歳になるまで満期が延長します。

資産を守るためにも継承は有効ですね!
⑥FTLife(FTライフ)の解約方法について教えてください
①IFAに連絡を行い、解約する旨を伝えましょう。
②解約するための書類が届くので記載をしましょう。
⑦FTLife(FTライフ)の一部解約可能ですか?
可能です。IFAか紹介者へ一部解約の旨を伝えてください。
⑧FTLife(FTライフ)の解約手数料について教えてください
解約手数料はありません。シミュレーションの解約返戻金を参考にしてください。
⑨紹介者から契約したのですが、連絡が取れずに困っている…
紹介者と連絡が取れなくなった場合には解約を行うか、IFAに直接連絡を行う必要があります。
IFAの中には十分な対応を行なってもらえないこともあります。IFAが十分な対応を行なってもらえなかった場合はスイッチング(変更)を行うことを検討しましょう。
それが難しい場合は解約を行う形での対応しかないため、このような事態にならないために、紹介者側に長期的なサポートを行えるような対策ができているのかを契約前に確認をしておきましょう。
紹介者が非常に重要になってきますので、紹介者側に長期的なサポートを行えるような対策ができているのかを契約前に確認をしておきましょう。

もし紹介者と連絡が取れなければ、お問い合わせください!
⑩紹介されたのですが、不安なので正規代理店から契約したい
まず初めにFTLifeには正規代理店というものがありません。これはオフショア投資の特徴の一つになります。FTlifeではイントロデューサー(紹介者)という方がいるのみになります。このイントロデューサーの登録を受けるには、税理士やPB協会認定書、FP、投資診断士など一定の資格が条件になっています。全くの素人では登録は行えないのでご安心ください。

全くの素人が行えるわけではありません!
⑪FTLife(FTライフ)が潰れた場合にはどうなりますか?
FTlifeが倒産した場合はFtlifeが再保険というものをかけているため、資産の一部または全額が返還されます。今現在香港で倒産の事案はありません。
FTLife(FTライフ)まとめ
いかがだったでしょうか?
FTLifeは歴史も古く、投資金額は大きくなりますが、元手があれば非常に優秀な運用を行える商品が多くあります。また、年金として受け取れる仕組みも大きな魅力の一つといえます。
まとめると、
- 解約返戻金でも損益分岐点が早い
- 何度でも名義変更可能であり、長期間資産を継承できる
- 元本保証がついている
- 早期解約のリスク
- 数料が高い
商品のおすすめは3つあり、それぞれをまとめると,
57歳 男性 200,000米ドルの場合
一括支払い金額 | 200,000米ドル(約2,000万円) |
取り崩し開始年齢 | 62歳(5年後) |
毎年の引き出し額 | 10,000米ドル(約100万円) |
年間利率 | 想定6% |
継続想定年齢 | 128歳 |
年金として引き出せる総額 | 335%(6,700万円) |
128歳時の返戻金(次の世代へ継承) | 346,040米ドル |
10歳 男子 50,000米ドルの場合
一括支払い金額 | 50,000米ドル(約500万円) |
取り崩し開始年齢 | 18~21歳(学資) 60~85歳(年金) |
毎年の引き出し額 | 10,000米ドル(約100万円) |
年間利率 | 想定6% |
継続想定年齢 | 128歳 |
年金として引き出せる総額 | 600%(約3,000万円) |
128歳時の返戻金(次の世代へ継承) | 1,198,583米ドル |
57歳 男性 200,000米ドルの場合
一括支払い金額 | 200,000米ドル(約2,000万円) |
取り崩し開始年齢 | 60歳(3年後) |
毎年の引き出し額 | 10,000米ドル(約100万円) |
年間利率 | 想定6% |
継続想定年齢 | 128歳 |
年金として引き出せる総額 | 345%(6,900万円) |
128歳時の返戻金(次の世代へ継承) | 2,299,230米ドル |
となります。
よくある質問は、以下のようなものがありました。
- FTLife(FTライフ)のログインの仕方について教えてください。
- ご登録のメールアドレスとパスワードを入力していただければ行えます。
- FTLife(FTライフ)にログインができません…
- 一度ブラウザのクッキーを全削除し、ページが表示されたのちにブラウザの全ての設定を許可する。といった手順をとってください。
- FTLife(FTライフ)の引き出し方法について教えてください。
- IFA(代理店)へ停止や引き出しをしたいことを伝えるようにしましょう。IFAから、書類をもらえるので、記入を行っていただくと、引き出しを行えます。
- FTLife(FTライフ)は税金がかかりますか?
- 受け取り時には、税金がかかります。
税金の申告は申告分離課税もしくは総合課税にて納付を行うことが一般的です。
- FTLife(FTライフ)の満期以降はどうなりますか?
- 128歳に到達する前に自分の子供や孫への名義変更をお勧めします。名義変更後は変更車の年齢が128歳になるまで満期が延長します。
- FTLife(FTライフ)の解約方法について教えてください。
- ①IFAに連絡を行い、解約する旨を伝えましょう。
②解約するための書類が届くので記載をしましょう。
- FTLife(FTライフ)の一部解約可能ですか?
- 可能です。IFAか紹介者へ一部解約の旨を伝えてください。
- FTLife(FTライフ)の解約手数料について教えてください。
- 解約手数料はありません。シミュレーションの解約返戻金を参考にしてください。
- 紹介者から契約したのですが、連絡が取れずに困っている…
- 紹介者と連絡が取れなくなった場合には解約を行うか、IFAに直接連絡を行う必要があります。
IFAの中には十分な対応を行なってもらえないこともあります。IFAが十分な対応を行なってもらえなかった場合はスイッチング(変更)を行うことを検討しましょう。
それが難しい場合は解約を行う形での対応しかないため、このような事態にならないために、紹介者側に長期的なサポートを行えるような対策ができているのかを契約前に確認をしておきましょう。
紹介者が非常に重要になってきますので、紹介者側に長期的なサポートを行えるような対策ができているのかを契約前に確認をしておきましょう。
- 紹介されたのですが、不安なので正規代理店から契約したい
- まず初めにFTLifeには正規代理店というものがありません。これはオフショア投資の特徴の一つになります。FTlifeではイントロデューサー(紹介者)という方がいるのみになります。このイントロデューサーの登録を受けるには、税理士やPB協会認定書、FP、投資診断士など一定の資格が条件になっています。全くの素人では登録は行えないのでご安心ください。
- FTLife(FTライフ)が潰れた場合にはどうなりますか?
- FTlifeが倒産した場合はFtlifeが再保険というものをかけているため、資産の一部または全額が返還されます。今現在香港で倒産の事案はありません。
FTLifeは世界的にみても安全性の高い会社であり、資産運用を安全にできる会社であると言えます。
今現在、検討をしている方はこの記事で確認をしていただき、疑問点を解決した上で始めていただければと思います。
当サイト運営側も代理店として許可を得ているので、ご相談ください。

皆さんの悩みや、疑問点が少しでも解決できていれば幸いです。